
あっという間に8月になり、夏真っ盛りですが、今年も防災の日が近づいてきました。2024年の防災の日は2024年9月1日。この日を機会に防災について見直してみませんか。
防災といざという時の避難方法について振り返りつつ、
ありがとう市場のおすすめ商品についてまとめていきます。
災害が多い国 日本

防災の日は9月1日とされていますが、その理由は次のように言われています。
9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(中略)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
出典:東京消防庁
日本は世界的にみても地震が多く発生し、災害全体の被害金額が大きいなど、災害が多い国です。
日頃何気なく暮らしている生活でも、一度災害が起こると一変します。
もしもの時のために行う防災対策を行うことをおすすめします。
大阪市北区の災害対策

ありがとう市場がある大阪市北区では災害時に淀川や周囲の河川の氾濫、高潮等の浸水の影響が懸念されています。
下の大阪市のホームページで予想される浸水の深さが記載されていますので、調べておいていざという時に正しい場所に避難できると良いでしょう。
避難場所と避難所について

避難場所と避難所。
名前は似ていますが、実は違うものです。
ご存知でしたでしょうか?
避難場所は、「切迫した災害の危険から逃れるための施設や場所」を指し、
避難所は「一定期間滞在し避難者の生活環境を確保するための施設」です。
避難場所、避難所それぞれ目的や規模などから種類があります。
そして大阪市北区エリアでも避難場所と避難所が定められています。
いざという時に正しい場所に避難できるよう、事前にお住まいや職場から近い避難場所・避難所を確認しておきましょう。
災害対策に使える!ありがとう市場のおすすめ商品

日本では災害が多く、避難場所についての重要性を書いてきました。
避難するときに必要なのは一緒に持っていく物ですね。
いざという時にすぐに持ち出せるよう、必要なものは備蓄しておくことが大切です。
ありがとう市場では災害にも役に立つ商品を取り揃えています。
今回は重要な備蓄できる食事について3点紹介させていただきます。
①アルファ化米:

アルファ化米は、
「炊飯後に乾燥させて作った加工米のことで、
炊かなくてもお湯や水を注ぐだけでご飯になるので、非常用に利用されて」いる
お米です。
災害時は炊飯器や電気や火が使えるとは限りません。
お湯や水だけでできるので、まさに非常食向きな食品です。
種類は「ひじきご飯」「わかめご飯」「五目ご飯」「ドライカレー」の4種類。
スプーン付きで、水やお湯をかけるだけでそのまま食べられます。
いずれもアレルギー物質(特定原材料等)28品目は含んでいません。
②レスキューフーズ

こちらは水がなくても、中に入っている発熱剤を使うことで温めて食べられるご飯です。
トレイにご飯が入っていますので、お皿なども不要です。
ありがとう市場には現在、「中華丼」と「シチュー&ライス」を取り揃えています。
災害のときの食事は、保存が効くものに限られるため、偏った食事になりがちです。
そんな中シチューや中華丼など温かいものを食べられるのは嬉しいですね!
日常食べているものに近いものが食べられるバリエーションがあるので、備蓄用の選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか?
③缶詰サプリパン

名前は「缶詰サプリパン」ですが、普通のカンパンとは違います。
缶詰を開けてみるとそこには大きなメープル味のパンが入っています!
非常食でも美味しく食べたい。そんな声に応えた新感覚のパンです。
また缶詰サプリパンに特徴的なのがストレスの多い現代人に人気のGABAが含まれていることです。
災害時は特に避難先や宿泊先で大きなストレスを受けることが考えられます。
災害時のストレスにまで配慮されているのがこの缶詰サプリパンなのです。
食べるのは喜びの1つです。パンも選んでみませんか?

防災の日を前に、防災の大切さと、事前に準備できること、
用意しておくおすすめの商品について紹介させていただきました。
ぜひお店で手にとって見ていただき、いざという時の備えを検討してみてくださいね。
皆様のご来店をお待ちしております。
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