こんにちは。
ありがとう市場スタッフです。
ありがとう市場と、ありがとう市場を運営する株式会社おおきにが、
クラウドファンディングで支援した映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』が大阪で公開されました。
上映後、ありがとう市場代表の野寄聖統も舞台挨拶に登壇いたしましたのでご報告いたします。
1.映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』について

映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』はコメディアンの「ぶらっくさむらい」としても活動されている、武内剛(たけうちごう)さんが監督・プロデューサーをされている映画です。
武内さんは日本人の母とカメルーン人の父を持つ方です。
生き別れの父に会うことを映画にしたいと、クラウドファンディングで支援を募った結果、公開されたのがこの映画です。
映画の題名にもなっている「パドレ」はイタリア語で「父親」を意味します。
映画の中で、武内さんは持っているわずかな情報を元に、会える可能性があるイタリアのミラノに飛び立ちます。
イタリアに滞在できるのは資金の関係で10日間のみ。
本当に父親に会えるのかもわからない、
結末がわからないまま進む実話です。
私もドキドキしながら鑑賞しました。
自身の人生の重要な出来事を映画にするという決断。
フィクション一切なしの実話です。
2. 映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』は人情の映画

私自身 映画を観て感動しました!
肝心の物語の詳細は伏せておきますが、ミラノで出会った人の温かさや、武内さんが出会う人へ向けられる愛情が感じられる映画でした。
時間も限られている中で、なんとしてでもやり抜くという武内さんの信念が人を巻き込み、
結果に繋がったと思える内容でした。
『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』は武内さん自身のドキュメンタリーですが、
それと同時に家族がいることが当たり前ではなく、多様化している現代だからこそ様々な境遇の方がいることを伝えてくれるものでした。
多くの方に観ていただきたい映画となっております。
3.舞台挨拶に野寄聖統代表も登壇しました

9月29日に大阪で上映された回では、上映後に舞台挨拶が開催されました。
舞台挨拶では、監督の武内さん、ありがとう市場代表の野寄聖統、建築家のルクムエナ ミンコラアキイ さんが登壇しました。
20分ほどの舞台挨拶では、武内さんの映画への想いや撮影での裏話が話されました。
野寄代表、ミンコラアキイさんからは感想や特に心に残ったシーンなどの話がされ、
笑いもあり、和やかな空気の舞台挨拶となりました。
最後は映画パンフレットの販売と武内さんのサイン会も開催されました。
3. 映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』絶賛上映中!
映画『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』の上映と、野寄聖統代表が登壇した舞台挨拶について、
ご報告させていただきました。
『パドレ・プロジェクト父の影を追って』は大阪では十三(じゅうそう)のシアターセブンにて、
10月11日まで観ることができます。
全国では9箇所の映画館で上映されており、
今後も他地域で続々と公開されます!
ぜひ上映されている間にお時間お繰り合わせの上、
映画館に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
映画『パドレプロジェクト 父の影を追って』公式Instagram
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