こんにちは、スタッフのSayaです♪
今はハウス栽培などの技術のおかげで、季節を問わず食べられる野菜・果実も増えましたが、やっぱり旬のものには敵いません。
旬の食材は味や香りが良く、栄養価も高いと言われます。
また、田舎では庭の木にゴロゴロ実るので、旬の時期とはいえスーパーに並ぶ柚子の価格に驚きます。
田舎から届いたユズがもうすぐなくなる〜
ついに気温が1桁台に突入した大阪で、早くも秋が待ち遠しくなってきました。笑
旬でなくても気にしない♪季節の香りを閉じ込めたアロマオイル
「ユズだったら、ありますよー」
こちら、セレクトショップ『ありがとう市場』のスタッフ公式ブログを担当している同僚の萌さん。
指差す先は「ブレンド精油」のコーナーでした。
精油とは、植物の香り成分を抽出したエッセンスです。
ポップにもあるように、エッセンシャルオイルとも呼ばれます。
「エッセンシャルオイル」はアロマオイルの呼び名の一つで、天然由来成分のオイルを指します。
柑橘類だと、ミカンの皮を剥(む)くときに、ピュッと飛び出す液体がそれにあたるそうです。
一つの植物から抽出したシングルオイルもありますが、中には独特の香りがするものも。
エッセンシャルオイルに馴染みのない方は、エッセンシャルオイルを調合した、ブレンドオイルからお試しいただくのがいいかも知れません。
さて、お目当てオイルはブルーのパッケージ。
Zipangu Healing(ジパングヒーリング)
⚫︎主な使用精油:月桃(ゲットウ)、柚子、パルマローザ
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境内に繋(つな)がる林道、一面畳の大広間、和菓子を包む笹の葉、冬至風呂や、蚊取り線香。
日本のわびさびを感じる香りは、現代(いま)もまだまだ息づいています。
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その他、オレンジのパッケージの
ひのき時間
⚫︎主な使用精油:ヒノキ、ベチバー、イモーテル
グリーンのパッケージの
Limy Vacances(ライミーバカンス)
⚫︎主な使用精油:カフィアライム、シークワーサー、プルメリアAbs.
いずれも、日本人には親しみやすい香りかなと思います。
自宅にあるものでカンタンにアロマのシャワーを浴びる方法とは
こちら『ありがとう市場』の野寄聖統 社長は、リラクゼーションサロンも経営されており、自身もアロマ講座を開催されるほどの知識の持ち主です。
当店ではディフューザーなど精油を拡散させる商品も取り扱っていますが、
「もっとカンタンに香りを楽しめる方法があります」
以前、アロマ講座で教えていただいた方法をご紹介します。
*用意するもの*
お好みのエッセンシャルオイル
ティーカップ
電気ポット(やかん)
バスタオル
*手順*
①お湯を沸かす
②お湯をティーカップに注ぐ
③精油を1,2滴落とす
④机にカップを置いて、バスタオルを頭からかぶり、湯気を閉じ込める
バスタオルをかぶるなんて…
想像するとあやしい絵になりますが、ここは「結婚式の花嫁さん式」とでも名付けるとしましょう。笑
湯気と一緒に吸い込むもので、エッセンシャルオイルの質にはこだわっていただきたいなと思います。
その他、いろんな香りを取り揃えております。
ぜひお好みの香りを見つけにきてください。
ありがとう市場HP
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